Y.S.M. VILLAGERSは「各国の技術や文化を取り入れ、発展的な経験・知識を獲得できる生活環境を作り出すこと」を使命とする企業です。現在、河口湖を中心に事業を展開しています。
スタートは2014年6月。海外生活から戻った代表の志村が、自分が海外で受けた恩や喜びを日本に訪れる外国人に返したいと思い、積極的に訪日旅行者と交流を深めていったことがきっかけでした。そして副代表の天野とともに2016年６月に宿泊業・移動販売業を立ち上げ、多国籍な村づくり計画「慶村プロジェクト」が始まりました。慶村は様々な国の人々が暮らし、訪れる人を故郷の料理や音楽でもてなし、そこで新たな知識や経験を得ることができる世界に対してオープンな村。自国の文化を伝え、他国の文化を受け取ることができる次世代のコミュニティ形成プロジェクトです。
「慶村 高田邸」と「慶村 梶原邸」のある場所は、富士山の麓、河口湖駅と湖畔の中間あたり、観光の中心地にありながらどこか長閑で山梨らしさのある町中。たどり着くとそこにあるのは、宿泊施設には見えない田舎町らしい一戸建て。キッチンには数人でも一緒に調理ができるスペースと調理器具。各部屋を隔てるものは障子や襖だけ。繋がりのある間取りの中には「河口湖という穏やかな環境の中で、家族や仲間とかけがえのない楽しい時間を過ごしてほしい」という慶村の願いを感じていただけると思います。夜通し酒を酌み交わしながら久々の再開を喜ぶ仲間たち、子供の成長を見守りながら旅行をしている家族、明日の富士登山のために体を休めるバックパッカー。食事時間や就寝時間、行動時間に制限を設けず、それぞれのスタイルで旅を楽しんでほしい。その思いが町中での一棟貸しスタイルのはじまりでした。過剰なサービスや余計な接客ではなく、この日この場所に集まった最高のメンバーで楽しめる時間と空間をご提供することが慶村の最高のおもてなしです。ここにあるのは、同じ体験を分かち合い共有できる場所と、一日の旅の思い出や明日への期待を語り合って眠る、そんな時間です。
河口湖駅から徒歩５分。河口湖までは徒歩４分。利便性に特化したコテージタイプ。これまでには無かった、街中にある一棟貸しの宿泊施設。
高田邸から徒歩１分。河口湖駅、河口湖まで徒歩５分。昭和の古民家を再利用した平屋のコテージタイプ。カリモクのソファや、飛騨家具のロッキングチェアに座り縁側から田舎の風景を楽しめる。日本独特の建築を楽しめる宿泊施設。
移動販売車（Food truck）の中で調理を行い、こだわりの食材をだきたてで販売しております。 目の前で調理を行うため、お客様に最も距離が近く、できたてのおいしさを提供することができます。移動販売は、機動性に優れ、車が走れるところであればどこでも出向くことができるので、都心部から地方の山の中まであらゆる場所を攻略することができます。私たちは新たなグルメを日本全国から集め、お客様に提供できるよう日々開発に励んでおります。
